Windows 11 公式発表! 外見が変わり、Androidアプリに対応、Win10からの無償アップグレードに対応

プログラミングとは関係ない記事

Windows 11 公式発表！

自分Microsoftの発表2021/06/26日にあるものだと勘違いしていました。
現地時間24日にWindows11の発表があったようです。

新しいUI

ステータスバーのアイコンの配置がかわり、真ん中に揃えるようにしました。
(いつも通りの戻すことは可能)
ステータスバーだけではありませんが、他にも様々なUIの変更があようです。
個人的にはWindows7やVistaなどのデザインが綺麗でよかったのですが、このデザインもなかなかいいです。

Androidアプリに対応

Windows11からAndroidアプリが実行できるようになったということです。
Amazonのアプリストアからダウンロードするという形で、そこにある全てのアプリが実行できるわけではなく、これから対応アプリが増えていくようです。

Windows10からの無償アップグレード

 

メモリ	4GB以上
容量	64GB
クロック数	1GHz以上
コア数	2コア
ディスプレイ	HD液晶
その他	インターネット接続が 必要、MSアカウント必要

(まだあるかも)最小要件はこんな感じで、アップグレードが可能になるのは2021年12月～2022年前半くらいになるということです。

廃止される機能

Windows11には廃止される機能もあるようです。
一応見ておきましょう。

ステータスバーが下部固定

上置き勢や横置き勢にはきついかもしれませんが、これをカスタマイズできなくなるようです。
自分は下置きなので別にいいですが、そうじゃない場合は慣れないかと思います。

Snipping Toolの廃止

これは、切り取り&スケッチに統合されるようです。
指定した範囲のスクショができない！というわけではなく、既にWindows10でも実装されている
[Windows] [Shift] [S]のショートカッキーでスクショのツールが起動します。

---