VBSでメッセージボックスを表示させる

前回の続きになります。

今回やること

今回はメッセージボックスを表示させる方法を紹介します。
超簡単です。メモ帳に入力して、あとは、保存して実行するだけす。
たったの3分以下でできます。カップラーメンがまだ出来上がりません。

まずはメモ帳を開く

メモ帳の開き方は知っているならば、この手順はスキップしておいてください。

メモ帳を開くには最初にWindowsボタンをクリックします。()
そしたら画像のように左側にばーーーーって出てきます。
ばーーーーーってでてこない場合は後で説明します。ばーーーって出てきた場合は
したへスクロールして、[Windowsアクセサリ]をみつけます。見つけてらそれをクリックし、[メモ帳]をクリックします。
そしたらメモ帳が開きます。ここまでの手順は、基本中の基本中の基本です。
この手順を覚えておいてください。別の記事で使います。


ばーーーってでてこない場合は、多分全画面に表示されていると思うんです。
その場合は画像の場所をクリックしてください。
そしたら、
このように[Windowsアクセサリ]を探してクリックし、[メモ帳]をクリックしてください。

メモ帳のコードを入力します

コード、すなわち、呪文です。
まずは、以下のコードをコピーしましょう。コピーの仕方が分からない場合はググってください。

MsgBox "わ～～～い"

そして、メモ帳に貼り付けます。直接見ながら入力してもいいですが、
間違えたりするので最初のうちはコピペでいいです。慣れてきて、コード(呪文)が理解できるようになったら直接入力するようにしましょう。
こんな感じになると思います。

保存する

保存しなければ実行ができません。
[ファイル] [名前を付けて保存]の順番にクリックし、

デスクトップをクリック、
ファイルの種類を全てのファイルにして、
ファイル名を○○.vbsにし、 文字コードをANSIにし、 保存をクリック。
この手順を覚えておいてください。

実行する

作成したファイルがデスクトップにあると思うので、それをダブルクリックで開きます。
成功しました！

あとからプログラムを編集する

この手順は覚えておいてください。

作成した を右クリックし、[編集 (&E)]をクリックします。
すると、メモ帳が起動されて、なかに入力した内容が入力された状態になります。

発展

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