【wxPython】wx.StaticBoxを使う

前々回の「wx.StaticLine」に続いてwx.StaticBoxについて今回は紹介したいと思います。

もしファイルが多すぎて探すのが大変！てなったらどうしますか。はい、そうですよね。フォルダを作って分類しますよね。
ということで今回紹介するwx.StaticBoxは分類をするのに適しています。

サンプル

import wx
app = wx.App(0)
frame = wx.Frame(None,-1,"StaticBoxのテスト",size=(400,400))
panel = wx.Panel(frame,-1)
box1 = wx.StaticBox(panel,-1,"ボックス1",size=(200,100))
box2 = wx.StaticBox(panel,-1,"ボックス2",size=(200,100),pos=(0,110))
lbl = wx.StaticText(box1,-1,"いろいろ",pos=(10,15))
btn = wx.Button(box2,-1,"いろいろ",pos=(10,15))
frame.Show(True)
app.MainLoop()

---

ということでどうだったでしょうか。
なんらかのアプリケーションの「設定」画面などで使えると思いのでぜひ活用してみてください。