お盆になりますと、フリーになって毎週更新できるようになると思います。
ということで今回は、Webカメラを使ってバーコードお読み取るというアプリを作成したいと思います。
これをうまく活用すればレジもできちゃうかもしれません。
サンプルコード
import barcode import barcode.writer from barcode.writer import ImageWriter from pyzbar.pyzbar import decode from PIL import Image import cv2 app = wx.App(0) cap = cv2.VideoCapture(0) plaice = 0 while True: ret, frame = cap.read() cv2.imwrite('camera.png', frame) try: e = decode(Image.open('camera.png')) p = e[0].data.decode('utf-8') print("商品ID",p) input() except IndexError: pass except Exception as e: print(e) input() cap.release() cv2.destroyAllWindows()コードの中身は、カメラで撮影するという作業をループし、 その撮影した写真からバーコードが認識できる場合はプリントするという感じです。
使い方
まずは起動し、Webカメラにバーコードを写すようにします。あまり近づけすぎずに、少し離すのがポイントです。慣れるまで少し時間がかかります...
そして読み取れたら以下のような感じでプリントされます。
次の商品のバーコードを読み取るにはこの状態でエンターキーを押します。
おわりに
今回作成したアプリはまだ不十分です。自分で改良してみてください!
それでは今回はこれで終わりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿