解説といっても自分はwxPythonの専門家ではないのでそんなにふかいところまではたどり着けませんが...
どのような違いがあるのか
まず、BackendEdgeを使うと、一部の関数が利用できなくなります。履歴の管理ができなくなります。(ほかにもある)
ですが、このBackendEdgeを使わないと、IEメインになり、YouTubeなどのサービスが使えなくなり、
使えたとしてもとても時間がかかるようになてしまいます。
そのため、BackendEdgeは必要におうじて使う必要があります。
サンプルコード
import wx import wx.html2 class MyFrame(wx.Frame): def __init__(self): wx.Frame.__init__(self,None,-1,"サンプル",size=(500,300)) self.webveiw = wx.html2.WebView.New(self,-1,backend=wx.html2.WebViewBackendEdge) self.webveiw.LoadURL("https://youtube.com") app = wx.App(0) MyFrame().Show(True) app.MainLoop()追記 公式ドキュメントによればVisual Studio2015以降が必要とのこと。自分はすでに導入していたため、気付けませんでした…
今回はここまで!コメント、気軽にどうぞ!
Pythonが動作を停止しましたと表示されます。
返信削除コメントありがとうございます。
削除OSはWindows7以降ですよね?だとしたら
・MicrosoftEdgeがない
・Visual Studio2015以降が導入されていない
という原因が考えられます。
ちなみに以下の環境で動作を確認しました
Python 3.9.5
wxPython 4.1.1