皆さんこんにちは、DVI端子大好きYakinyです。
今回はWindowsのOEMライセンスについて文句を書き連ねていきたいと思います。
OEMライセンスとは
- ハードウェアに紐づけられるライセンス
- 他のPCに移行することができない
- BTOパソコンにあるのがOEMライセンスである
ひとまず、パーツを交換していく分には別のPCとはならなそうですが、じゃあ1つづつ交換していったら結果的に別のPCが出来上がるんじゃねってところです。
結構、サイトでは「マザーボードを交換したらライセンス認証できなくなる」とありますが、そこはどうなのでしょうか。できても規約違反といった文言もみられます。
逆をいえば、ひとまずマザーボード以外のパーツは交換しても問題なさそうですね。
ですが、マザーボードが故障した場合など交換したくなる場面が出てくると思います。
そのときにどうするかが問題となります。
OEMライセンスにも種類があるじゃねーか
なんかOEMライセンスにも種類があるので紹介します。
・SLP channel
System Locked Pre-installationの略です。まぁ要するにまあーボードのROM情報に紐づけられているということだと思います。
この場合だとマザーボードの交換後にライセンス認証することは不可能でしょうね。
できたとしても規約違反になりそうです。
・NSLP channel
Non-System Locked Pre-installationの略です。これは先ほどのとは逆に、そのマザーボードに紐づけられているわけではないライセンスっぽいですね。
え?じゃあマザボ交換できるくね!?!?
規約的には?どうなの!?!?
あなたのライセンスは何?!
むりくりですが、これでしめくくります。
まずは[Windowsキー]を押しながら[R]キーを押してください。
下記のような画面がでてきますから「cmd」と入力して[OK]を押します。
私のBTOパソコンは「OEM_COA_NSLP channnel」のようですね。
※前に紹介した自作PCとは別のパソコンです。
ということはOEMライセンスの中でもNSLP、マザボ交換後もライセンス認証ができそうなやつですね。
ということでOEMライセンスを今すぐやめろという記事でした。
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