タイトルの通り、予告編です。
ということで今後2か月以内にパーツを買い漁り、自作PCを組んでいきたいと思います。
理由としては、
・今のノパソのCPUがCore i5 11400Hでシングルスレッド性能が低く、たまにボトルネックになることがある。
・GPUがRTX 3050 laptopで性能的にはRTX 2060に劣ってしまう
・たまにブルスクを吐くようになってしまった
また、組む時の構成も当初と大幅に変更しました。
考え1
- CPU Core i5 12400F
- MB ASRock B760M PG Lightning / D4
- メモリ CFD 16GBx2
- SSD KIOXIA 1TB
- GPU 玄人志向 RTX 4060
- 電源 玄人志向 600W 80+
コスパが良すぎて、12万円ほどで組めてしまいます。
考え2 (変更後)
- CPU Ryzen 5 8500G
- MB GIGABYTE B650M D3HP AX
- メモリ ドスパラセレクト DDR5 16GBx2
- SSD KIOXIA 1TB
- GPU RTX2060 Gaming Z (先輩より1万円で)
- 電源 玄人志向 600W 80+
また、最悪先輩から2060をもらえないとしても、現状最強の内臓GPUを積んでいる8500Gに任せていけます。
変更理由
12400F → 8500G
まず、IntelのLGA1700には未来がありません。
13世代と14世代にアップグレードできますが、問題が発生しているので論外となります。
そうなると12世代のCore i7やCore i9が視野に入りますが、アップグレードする時には在庫があるかわからないうえ、Intelの上位モデルは消費電力が高いです。
以上の理由から将来性のあるAM5ソケットのRyzenを採用しました。
2.5万円ですが、AM5のRyzen CPUとしては最安です。
B760M PG Lightning / D4 → B650M D3HP AX
CPUの変更に伴いマザボも当然変更となります。
しかし、SSDのスロットを将来性を見越してType2580対応にしました。
また、WiFi対応を採用しました。
1.4万円で購入できるマザボとしては性能が高いです。
CFD DDR4メモリ → ドスパラセレクト DDR5メモリ
CPUの変更に伴い、将来性あるDDR5へメモリも変更となります。
DDR5は2021年に登場した新しい規格でありより高速に動作します。
申し訳ないですが、DDR4は将来性がありません。
Intelの最新Core UltraもDDR5です。
RTX 4060 → RTX 2060(もしくは内臓)
貯金がたまるまでは2060で十分ということが考えられました。
先輩から1万円で譲ってくれるということでしたので。
PCIe x16必要なのに8500GはPCIe x4のみですが、8.5割程度の性能は発揮できるため、十分と考えます。
尚、これでもRTX 3050 laptopの1.4倍の性能は出ます。
変更理由のまとめ
まず、当初のintel構成の場合、アップグレードが限られ、RyzenやCore Ultraへ大幅にアップグレードする場合、マザボ、CPU、メモリのすべてを交換しなければいけなくなります。
このなかでもマザボの交換はかなりめんどいので、将来性もクソもありませんでした。
しかしながらCore Ultraは出たばっかりで最適化がされていない上、マザボが3万円以上するため、将来性×コスパがいいAM5ソケットのRyzenで組むこととしました。
これなら、CPUとグラボさえ交換していけば高専卒業まで戦えます。
安いハード大好きブログで本編書きます
本編はサブブログ「安いハード大好きブログ」で書きます。
ちなみに、マザボをすでに購入しているため、後戻りはできません。
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