Xiaomi Redmi Buds 6 Liteレビュー ~素人が買って使ってみた~

2024年10月11日金曜日

パソコン周辺機器

t f B! P L
 皆さんこんにちは。
今回は、発売から気になっていたRedmi Buds 6 Liteが遂に届いたのでレビューしていきたいと思います。
尚、素人によるレビューなのでそこはご了承ください。

ノイキャン付きで2480円!?

普通に驚きました。
ノイキャンなしでも2480円は破格なのに、、、

開封

今は在庫があるようですが、なんか自分が注文したときは在庫がなくて、注文から到着まで20日くらいかかりました。
んで、届きました。
※これからの画像は結構暗めですが許してください。
んで開封します。

高級感はあんまりないですが、そんなもの求めていません。
付属品は、本体、説明書、イヤーピースです。


裏面にはLEDがありました。

それではフタを開けていきましょう。


まぁこんな感じで、シンプルになっていますね。

ペアリング!

今回は先にXiaomiアプリを入れた上でペアリングしていきたいと思います。

自分の場合は結構手こずりましたが、最初にイヤホンを「検出可能な状態」にするには、
ちょっとした動作が必要らしいです。

この画像を見てもわからないかと思いますが。Type-Cのところのとなりに、ボタンがあります。
イヤホンを充電ケースにしまい、フタを開けた状態で、このボタンを3秒以上長押しすると、LEDが点滅し、検出可能な状態になります。
もしもうまくいかなかった場合は参考にしてください。

自分はこの方法でうまくいきました。本当はボタンを押さなくてもつながるらしいですが。

ちなみに、それ以降はフタを開けただけで即接続されるようになりました

音質は?ノイキャンは?

※AACでの感想です。SBCだと、端末と相性があわず、高音と同時にノイズがでました。

まず、音質についてですが、あくまで素人一個人の意見として、中高音が少し籠った感じで聞こえる印象です。
しかしながら、今まで使ってきたAnker Soundcore Life P2 Miniも若干そのような印象がありました。
価格相応といったところでしょうか。

そして、気になるノイキャンについてですが、、、

ん~~~ 微妙かも

というのも、なんかノイキャンのバランスが左右で違う場面がありました

場面①道路沿いのベンチに座って利用
 
特に違和感はありませんでした。

場面②ざわざわしている体育館
 
特に違和感はありませんでした。

場面③部屋での使用
 
換気扇の音が完全に切れると思いましたが、左だけからなぜか換気扇の音が、、!

ペアリングのやりなおしなど試しましたが、自分の部屋ではこのように、左右のノイキャンのバランスが違う気がしました。

しかしながら、やっぱこの値段でノイキャンはすごいです。
先ほど述べた違和感をなくせば、よくノイズキャンセリングされていると思います。
特に低音のノイキャンをしてくれるので、電車などで使用するとき、走行音など気にすることなく音楽が聴けそうです。

自分の部屋の換気扇だけびみょい。

Amazonレビューにあった、音が飛ぶ症状なども自分の個体ではおこりませんでした。

外音取り込みが結構きもちい。

今、外音取り込みモードで音楽を聴きながら、タイピングしているのですが、青軸のキーボードをタイピングするときの音がいい感じに聞こえてきて、個人的に好きでした。

まぁ本来の用途ではないですよね、、、

アプリとイヤホンのタッチジェスチャー

アプリは、さすがXiaomiといった感じで、シンプルで使いやすい印象です。
ノイズキャンセリングや外部音取り込みなども、ここからワンタップでできます。

また、アプリ上で、オーディオ効果を設定できます。

そのなかで、一番下にある、「カスタム」を選択すると、、

このような感じで、自分でイコライザーをセットすることができます。

ワンチャン、序盤に述べた「中高音が籠って聞こえる」が解消できるかもしれませんが、そんな調整自分にはできないと思ったのでやりません。

また、タッチジェスチャーについても指定できます。

間違ってタップして反応してしまうのでいやなので、基本的にすべてなしに設定したいところだったのですが、長押しの設定だけなしにできません
う~ん、長押しだって、寝るときにつかったら反応しちゃうかもしれないじゃないか。

便利な左右独立イヤホン


安いワイヤレスイヤホンだとたまにありがちなのが、左だけや、右だけ独立して利用できないものです。

このイヤホンは画像を見てもわかりますが、左右どちらでも、独立して利用できます。

作業などで片耳だけ使いたい人にはぴったりです。


充電速度、バッテリーは!?

ここからはカタログスペックでの比較になります。
実測ではありません。
なんとなくですが、前使っていたSoundcore Life P2 miniと比較してみます。


こんな感じですかね。
尚、充電速度とは、ケースの充電速度(入力速度)ですが、二つとも同じっぽいですね。

バッテリー容量は、Redmi Buds 6 liteのほうが一回り小さいですが、
Soundcoreの二分の一に近いの価格ですので、そう考えると十分すぎるでしょう

また、それぞれの公式ページでは、イヤホンを満充電した場合、イヤホン単体ではSoundcoreは8時間、Redmi Budsが7時間とありました。
これは参考になるかはわかりませんが、一時間の差ですね。

遅延は?ゲーム目的で使える?

簡易的に調査してみましたが、0.25秒(250ms)くらい遅れている気がします。(AAC)
プロセカのタイミング調整も-14.70という設定でだいだいぴったりかなという感じ。
※あくまで自分の環境

まぁ、対応しているコーディックもSBCかAACで、低遅延なaptXに対応しているわけでもないので、音ゲーをやることは考えられていないでしょう。

なんにせよ、こんなに安いので、そんなことに口出すことはできません。


まとめ

✅コスパが良い
✅安定している
✅ノイキャン対応

△長押しジェスチャーを「なし」にできない
△ノイキャンのバランスがおかしい感じがある
△遅延はそこそこ

ノイキャンの違和感を踏まえた上でなら、十分買う価値はあると思います。

さいごに

ご覧いただきありがとうございました。
自分はなん十個もワイヤレスイヤホンを買ってきたわけでもなく、最初に述べた通り、素人としての意見です。
その点はご了承ください。

少しでも参考になれば幸いです。

このブログを検索

要望について

ブログのレイアウトやテーマについての提案をいただきました。現在qooqテーマを適応中です。 語尾を自動でつけるプログラムを作りたいという要望をいただきました。是非紹介したいですがどの言語でどのようなプログラムかなど、お問い合わせフォームで詳しく教えてください!

最近の出来事

最近の出来事
寿司打お勧め75位♪(練習モードだけど)

アンケート

Welcome!

「プログラミング独学ブログ」へようこそ。 Yakinyといいます。幅広い範囲で投稿していますので、ぜひ過去の記事も見てみてください!!コメントも大歓迎です!更新がとまってしまって申し訳ございません

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *

QooQ