Amazonでセール時14000円代
Amazonではセール時に14000円代で購入可能です。
プライムデーとかブラックフライデー以外にも独自でセールを頻繁に開催していますので、絶対にセール中に買いましょう!!
スペック的にはFastIPSパネルで、180Hz、応答速度1msで、かなりスペック高いです。
開封して組み立て
こんな感じの箱に届けられます。取っ手がついてて便利♪
中身はディスプレイと、スタンド部品など、ですね。
付属ケーブルはDPのみです。HDMIは付属しません。
説明書的なのはりませんでしたが、保証書と何かの報告書みたいなのがありました。組み立ての図は箱にしかかいてませんでした。
組み立て方はここで説明しないことにしまーす。
わからなかったらコメントしてくれれば答えれると思います。
HDMIポート2つ、DisplayPort1つ、HDMIは165Hz
※写真がホコリで汚いですが気にしないでください
接続可能なポートはHDMI1、HDMI2、DP、イヤホンジャックです。
HDMIが2個ついていることで、メインPCでDP、サブPCでHDMI2、DVDプレイヤーなどでHDMI1のように使えるので結構ありがたいです。
ただし、HDMI2では165Hzに限定され、HDMI1では144Hzに限定されます。
180Hz出せるのはDisplayPort接続時に限られます。
追記:今後紹介するASUSのVG278QR-RだとHDMIが120Hzに制限されるので、それにくらべればはるかにマシです。
自分のノートPCにはDisplayPortがないので、Type-C -> DisplayPort変換を使ってます。
かっこいいのかこわいのかわからんOSD画面
OSD画面は赤色のインターフェイスで固定されていますね。
応答なしの画面の表示が黒い画面にこれでなんか怖いです。
まぁ正直どうでもいいでんですけどね。
この画面では、色彩などいろいろ調整できます。
ちなみに最初に左にスティックを押すと、入力切替の画面がでてきます。
普通のモニターでは入力切替に結構手間がかかることが多いので、割と便利かもです。
25G1Gの後継とはいえ弱体化
Plusがつかない25G1Gでは、この部分は光ります。
正直いらない機能ですが、Plusでは光らなくなって、無駄なオブジェがついている感じです
光らないならこの部分をカットして、軽量化、薄型化などできなかったのでしょうか。
応答速度モード、適切は「普通」
UFOの残像テストで試したんですが、応答速度のモードを「最速」にすると明らかに逆残像がはっきりと映ります。
「オフ」「普通」にすると残像が一切なくなります。
「最速」にした方が応答速度が速くなるっぽいですが。逆に残像が残ります。
オーバーシュートが起こっているのでしょうか。
なので個人的に適切なモードは「普通」だと思います。
ゲーム、普段使いに使える?
正直他のモニターを買ったことがありませんので、色彩についてはなんともいえません。
写真も、ゼンゼロを選ぶところ筆者はセンスがないと思われるかもしれません。
色鮮やかかといわれても比較が、、
HDR非対応なので対応機よりは劣るかもしれませんが、IPSパネルを採用しているので他のパネルよりはいいのでは、、
という感じです。
まぁ普段YouTubeやアニメ視聴などをしていますが、特段きになることはありません。
ゲームをしていてもしっかりと180Hzでてくれるので快適です。
変にかくついたり、ずれたりすることもなく、個人的に快適です。
(まぁこれに関してはPCのスペックに依存するか。)
また、Adaptive-Syncに対応しているのでテアリングがありません、
テアリングとは、まぁ簡単にいえば映像が乱れることです。
ゲーム中専用でリアルタイムで現在のフレームレートを表示してくれますが、結構邪魔なので使わないと思います。
ピクチャーモードを試してみる
まず、「ピクチャーモード」の設定として、sRGB、リーディング、ナイトモード、ムービーモードがあります。
sRGBにすると、全体的に薄い感じになります。これが本来の映像といった感じなのでしょうか。
追記:今後紹介するASUSのVG278QR-RだとTNパネル採用で、sRGBモードにしたときに全体的に白っぽくなります。それに比べてはるかにマシです。
ほかのモードは基本的に黄ばみがかかったかんじになるだけでした。
また、「標準モード」「RTS/RPGモード」「FPSアリーナモード」「MOBAアリーナモード」がゲーム設定から選べます。
「FPSアリーナモード」は暗いところからでも敵が視認しやすくなっている感じがします。
「RTS/RPGモード」ですが、これをオンにしてゼンゼロをやってみたら、sRGBや標準モードよりも鮮やかになった気がします。
あくまで参考ですが、以下の画像をご覧ください。
しゅえんさんの青い服や橙色の部分をみても、色が強調されるように見えます。
しかしながら、文字のドット間が増すような気がします。
ゲーム中にRPGモードをオンにするのはいいですが、ネットサーフィンに使うときはオフにしていたほうがよさそう。
さらに、「RTS/RPGモード」「FPSアリーナモード」「MOBAアリーナモード」をオンにすると、自動的に応答速度が「高速」「超高速」になります。先ほどいった通り、応答速度の最適は「普通」「オフ」なので、わざわざ設定しなおさなければなりません。
明るさは公称値で250nitで、室内では気になりませんが、日が当たるところで利用すると暗いと感じるかもしれません。
コントラスト比は1000:1です。他のモニターと比較してみたいところではあります。
VESA 75対応、しかしめんどい
このモニターはVESA 75に対応しているため、お好みのモニターアームが付けれそう。
たしかにそうですが、写真のように取り付け部分がへこんでいます。
そのため、取り付けるためにはスペーサが必要になります。
VESAスペーサと検索すれば、Amazonで見つかると思います。
その際の強度などいろいろ疑問に思うことはありますが。
立ち上がり、遅くはないか?
保障について
一応購入から12か月間は保障がつくようですが、実際のところどこまで補償してくれるかわかりませんし、なんともいえません。
ただ、一か月はAmazon側で返品できるため、商品に万が一問題があっても安心ではないでしょうか。
ドット抜け保障とかは、正直わかりません。
まとめ
✅最大180Hzに対応
✅応答速度が早い
✅24.5インチでフルHD
✅安い
✅イヤホンジャックあり
✅Adaptive Sync対応
✅クロスマーク表示あり
✕ 保障は12か月
✕ HDR対応なし
✕ 高さ調整、回転なし
✕モニターアームつけずれえ
✕180Hz対応はDPのみ
✕スピーカー非搭載
✕調整はチルトのみ
多分これが普通
値段はおさえつつ、ゲームに最低限の機能が欲しい場合はいいのではないでしょうか。
しかしながら、今の時代はXiaomi、KTC、AOCなどからも似たような値段で似たようなスペックを持つモニターが出ています。
よくよく調べてからの購入をおすすめします。
さいごに
ほかのモニタを持ったことないのによく記事にしたな、という感じですかね、
あくまでここにかいてるのは自分の感想にしかすぎません。
温かい目で見てほしいです。
ですが、少しでも参考になったら幸いです。
このモニターに関することであれば、答えれると思いますので、コメントもどうぞ。
それでは、ご覧いただきありがとうございました!
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