最近、Xiaomi Pad SEが話題になっているような気がします。
そこで、具体的にはどのようなものか、実際に使ってわかったことを紹介していきたいと思います。
学校用にめちゃくちゃぴったり
これはすごいでしょう。
11インチということもあり、学校用にすればめちゃぴったりです。
もちろん、タブレットですのでそのままタッチで資料に書き込むことができます。
これまではPDFで渡されていた過去問をわざわざ印刷するという手間がありましたが、
これからそんな手間が省かれます。
さらに授業中に出されるExcelやPPTなどの課題に対してもこれ1つで完結できます。
サブモニターとして活躍
学校で活躍して帰宅後はサブモニターして利用できます。
SpaceDeskというアプリを使えば、有線でも無線でもいいので接続でき、サブモニタとして使うことができます。
11インチということで普通に見やすいので最高です。
漫画を読むのにも快適
漫画を読むのにも適していて、画面を横にすれば、2ページ表示され、本当に紙の漫画を読んでいるかのようになります。
縦の画面にすればより大きく漫画を見ることができます。
動画視聴に最適
まず、Redmi Pad SEには4つのスピーカーを搭載しており、臨場感があります。
YouTubeなどの動画はスムーズに再生することができ、まさに動画視聴のタブレットとしては最適だと思います。
バッテリーの持ちが良すぎる
満充電してから学校に向かい、約8時間後に帰ってきましたが、残量は86%です。
授業用資料を見たり、休み時間にはほぼフルに使っていましたが、この残量です。
8000mAhのバッテリーが搭載されているので、さすがといった感じ
ちなみに何故か18WのPDに対応していますので、付属のケーブルの10Wよりも1.5倍くらいはやく充電することができて便利です。
oppoのReno5 Aでは安定した18W充電ができませんが、Redmi Pad SEの場合、安定して18Wで充電できていることが確認できます。
やはりそういった接続の面で優れているのはXiaomiということでしょうか。
充電は絶対にPD18W充電器を!!
Redmi Pad SEは8000mAhという超大容量バッテリーを搭載しながらも、10Wとは、とても遅い充電器です。
ためしに18W充電器と純正充電器を比較してみましょう。
18WPD充電器で充電した場合、30分で20%→42%でした。
こでほど違いがあるのですね。
純正だと単純計算で100%充電に214分、PD充電器で充電すれば136分、という計算になりますね。まぁ満タンに近くなるほど充電速度は低下するので、もちろんこの通りにはいきませんが、絶対にPD充電器は百均などでそろえておきましょう。
↑のリンクを参考に、買い物に行きましょう!
ゲームとして使えるか
ゲームによります。
まず最初にプロセカ。
一曲に一回ほど一定時間タッチが反応しなくなります。
プロセカはああみえて意外と思いゲームなのでそのようなことが起こるのでしょう。
Phigrosやアーケアは快適にプレイできます。
原神は画質を「最低」にしてやっとです。
それでもときどきかくつくことがあります。
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