最近はプログラミング関連の投稿ができておらず申し訳ないです。
今回はiPhone 11 Proのレビューをしていきたいと思います。
今年の8月、メルカリにて訳あり品を購入しました。
モバイルデータ通信が不可能(要するに圏外病)で、説明欄にはありませんでしたが、ドット抜けがありました。私はそこまで気になりません。256GB、2.2万円でした。
デザインが好き
iPhone 12からは側面がまっすぐのモデルとなっており、側面が丸みを帯びているのはこの代が最後で、個人的に気に入っています。
触り心地もとてもよく、バランスの良い3眼カメラがいい感じです。
また、ディスプレイのサイズは5.8インチで、今の時代の人からすると一回り小さいように感じるかもしれませんが、胸ポケットに入るサイズ感、好きになりました。
カメラ性能がとても良き
Bloggerにアップロードする過程で画質が落ちています。
これらの写真はあまり参考になりません。申し訳ありません。
まずなんといってもカメラ性能がとても良いです。
超広角・広角・望遠の3つの12MPレンズを搭載していて、無印と異なるのは望遠レンズを搭載していることです。2倍にそうとうする光学ズームが可能です。
五重塔を2倍ズームで撮影してみました。とてもきれいにとれていると思います。
続いて、路線バスを3倍ズームで撮影してみました。光学2倍xデジタル1.5倍という感じになるかと思われます。
拡大するとノイズが見えるかもしれませんが、実用の範囲内だと思います。
今まで、望遠レンズが搭載されたスマホを使ったことがなかったので、ズームしてきれいに写真が撮影できるだけでも感動しています。
さすがな処理性能
Antutuベンチマークの結果はこのようになっております。
総合スコアは100万点超え、GPUスコアは30万点超えとなっています。
個人的にこの2つの条件がそれなりに重いゲームが動かせるものだと思っているので、中古2万円でこれはかなり満足しています。
スターレイルは高画質で60fpsサクサク動かせます。当然原神もいけると思われます。
こちらは3DMark Wild Lifeの実行結果です。oppo Reno11 Aは2208ですので、それの3倍以上のスコアを叩き出しています。すばらしい。
ただアチアチでバッテリー持ちイマイチ
上記のスクリーンショットをご覧ください。デュエプレというゲームを60fpsで3時間プレイしただけでバッテリーは121%相当減ったようです。
1時間プレイしただけでも40%減る計算になります。
性能がいいのはいいんですが、省電力性がまだまだの時代なんでしょうかね。
そしてゲームを起動して10分くらいしたらアチアチです。
そのせいかカクついたりします。
結論
予算3万円前後でそれなりのゲーム性能・カメラ性能が欲しい人にはおすすめ
完全に動作する商品であれば3万円くらいで買えると思います。
その値段でこのゲーム性能とカメラ性能が手に入ると考えれば十分検討に値するんじゃないかなと考えます。
ただ、発熱の問題や、最新のiOS26が入るもののギリギリという点で、予算がもう少しあるなたiPhone 12 ProやiPhone 13 Proを検討した方がいいと思います。
余談
最近Androidでもいいスマホがないか探してました。
Xperia 1 III やXperia 5 IIIはイヤホンジャックを搭載していながらスナドラ888、可変式の望遠レンズを搭載していてとてもいいと思ったんですが、Xperiaはバグが多すぎると聞いて、、、
買うのをやめました。他のAndroidスマホにしてもなんだか微妙なのばかりで、画面の焼き付きも少なく、長持ちするAppleのiPhoneてすごいんだなと感じました。
いつかAndroidでも私のニーズを満たしてくれる選択肢が現れることを期待しています。
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