車の運転ゲームを作ったり、簡単なアクションゲームを作ったり、いろいろとやっています(どれも未完成ですが...)
ということで今回はどのゲームを作る上でも必須な、ボタンでオブジェクトを動かすということをやっていきたいと思います。
ちなみに、今回はスマホ向けゲーム開発を前提としています。
Part1.キャンバスにボタンを設置しよう
今回はPart1ということで、まずはボタンを設置するところからはじめたいと思います。まずは画像のように、右クリックし、[UI]→[Button - TextMeshPro]の順に選択します。
↓のようなものがでてきたら、画像のようにクリックしてインポートしましょう。
するとこのように、ボタンが設置できたと思います。
ボタンに表示させる文字を変更させたい場合はこうします。
まずは、画像のようにButton左の「▷」をクリックしてなかにあるのを開きます。
すると「Text (TMP)」があるので選択します。
そして、「inspector」ウィンドウの↓のようなところから文字を変えることが出来ます。
せっかくなので、「←」という文字にしてみましょうか。
そうしたら、ボタンの大きさや位置を変更していきましょう。
サイズを変更するには、Hierarchhウィンドウで「Button」を選択したまま、↓の画像のようなボタンをクリックします。
すると自由に大きさを変更することができます。
次に位置を変更したいと思います。
↓の画像のようなボタンをクリックして、緑と赤色の矢印をドラッグして位置を変更できます。
せっかくなので、もう片方のボタンも作ってしまいましょう。
↓の画像のように、「Button」を右クリックし「Duplicate」を選択してください。
すると、Button (1)が生成されると思います。
重なっているので、複製されていないようにも見えますが、位置を変えれば...
わかると思います。
紹介したやりかたで文字を変更すれば、パート1は完成です!
次回はコチラから➡➡【unity】ボタンでオブジェクトを動かす【Part2】
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