コマンドプロントでPythonを実行したらMicrosoft Storeが表示されるクソうざい機能を止める方法 | Python was not foundの対処法

2025年2月23日日曜日

Python Windows

皆さん久しぶりです。
というか、私自身久しぶりにプログラミングでもしてみようと思ったのですが、それがWindowsのクソみたいな機能によって止められてしまいました。

そう、コマンドプロントでpythonと入力し、実行したらMicrosoftStoreが開き、そこからのダウンロードを促されるのです。
私は公式サイトからインストーラーをダウンロードしてインストールしたため、まじで邪魔でしかありませんでした。
最初はパスが通ってないのかと思いましたが、パスは通っておりました。
あとついでに、python -v など適当に引数を指定してコマンドを実行したら、こうなるんですよ。
Python was not found; run without arguments to install from the Microsoft Store, or disable this shortcut from Settings > Manage App Execution Aliases.
というメッセージが返ってきます。はっきりいってうんこです。

解決方法

まずは設定を開いてください。
そしたら、写真のように左側から「アプリ」を選びます。

そしたら、写真のように「アプリの詳細設定」を選びます。

続いて、写真のように、「アプリ実行エイリアス」を選びます。

そしてスクロールすると、写真のように「App Installer」とともに「python」「python3」という項目があると思うので、オフにしてください。

以上で無事、治ります。
いつからこうなったんですかね、前インストールしたときはそんなことはなかった気がするのですが。
余計なことはやめてほしいものです。

では、ありがとうございました。

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